◆平成27年 秋季展より 平成27年10月1日(木)~11月3日(火) | |
「ささやかな琳派展」 |
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◯鶴図「伊年」印 「伊年」印が押されています。
この印は俵屋宗達の工房印と考えられています。 |
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○桜楓図 酒井抱一筆 紅葉ではなく、青楓が桜と対になっているのは珍しいですが、光琳に屏風の作例があり、それに傚った抱一の屏風作品もあります。 |
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○『義山草稿』 那波素順著 尾形光琳の弟乾山は、派手好みの兄とは対照的な性格でした。父親の遺産を分割相続してから、仁和寺門前に建てた習静堂で、優雅な隠棲生活をしていました。 |
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◆平成27年 春季展より 平成27年4月1日(水)~5月5日(火) | |
「節句の人形と書画展」 |
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◯人日(じんじつ)の節句 一月七日は人日の節句です。 |
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1.鳥居清長 風流十二時 卯 |
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○上巳(じょうし)の節句 三月三日は上巳の節句です。桃の節句とも言います。 |
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2.三井牧山(高就) 立雛図 |
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3.女雛 江戸時代後期 | 4.官女 | |||
○端午の節句 五月五日は端午の節句です。 |
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5.塩川文麟 兜に菖蒲図 |
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○七夕(しちせき・たなばた)の節句 |
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7.横山華山 七夕図 |
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○重陽(ちょうよう)の節句 |
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8.伊藤仁斎 菊花詩 |